米Applied Materials Inc.(AMAT)は,Siインゴットから120μmと薄い太陽電池用ウエーハを切り出せるスライシング装置「Applied HCT MaxEdge」を発表した。AMATによれば,この装置を利用してウエーハ当たりのSi使用量を減らすことなどで,多結晶Si型太陽電池セルの製造コストを約0.18米ドル/W削減できるという(多結晶Siの価格を55米ドル/kgと仮定した場合)。

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