米Analog Devices社,13ビットのデジタル出力に対応した3軸加速度センサを発売《修正あり》
米Analog Devices, Inc.は,13ビットのデジタル出力に対応した3軸加速度センサ「ADXL345」を発売した(発表資料)。電源電圧+2.5Vでの動作時の消費電流を標準25μ〜130μAに抑えた。3軸の慣性センサと比較して,消費電力を80%節約できると主張する。携帯電話機や携帯ゲーム機,ゲーム機のコントローラ,PNDなどに向ける。HDDの落下検知などの用途にも対応する。
検出できる加速度の範囲は±2/4/8/16G。FIFO(first-in, first-out)型のメモリを集積し,3軸のデータを最大32組蓄えられる。耐衝撃性は1万G。出力インタフェースはI2CとSPIを備えた。データの出力速度は0.1〜3.2kHz。
電源電圧(Vs)は+2.0〜3.6Vと,インタフェース部が+1.7V〜Vs。動作温度範囲は−40〜+85℃。パッケージは14端子LGA。現在サンプル出荷中。2009年3月に量産を開始する。1000個購入時の価格は3.04米ドル。
《修正》アナログ・デバイセズから,発表資料の一部に誤りがあったと申し入れがあったため,本記事の記述を修正しました。
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