【セミコン・プレビュー】コグネックス,ウエハーIDリーダーの画質を改善するソフトを発表
コグネックス(本社東京)は,マシンビジョン・システム「In-Sight」のウエハーIDリーダー「同1720」シリーズ向けに,画像最適化機能を強化するソフトの新版(リリース4.2.1)を発表した。同社はこのソフトを ,2008年12月3〜5日開催の「セミコンジャパン2008」(幕張メッセ)出展するとともに,2009年1月9日から販売する予定だ。
同ソフトには新機能として,(1)画像フィルタリング機能(2)実行時チューニング機能----を搭載した。(1)は,EBR(Edge Bead Removal)やCMP(Chemical Mechanical Polishing)といったウエハー製造工程で生じるIDマークの劣化を,フィルタで最小化または除去するものだ(図)。これにより,読み取りにくいIDマークの画質を改善できるので,誤認識の発生を減らせる。
(2)は,実行時に読み取り方法を自動で調整する機能。IDマークの画像の外観がロットごとに異なる場合に,オペレータが操作しなくても照明を最適に設定する。
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