米Agilent Technologies Inc.は,測定電圧3kV,測定電流20Aと,高電圧大電流まで計測できるアナライザ「Agilent B1505A」を発売した(Tech-On!関連記事)。MOSFETやIGBTといったパワー素子や電源ICなどでの利用を想定する。こうしたアナライザでは,高電圧,大電流対応を求める声が急速に高まっているという。今回は,アジレント・テクノロジー・インターナショナル 半導体パラメトリックテスト事業部 パラメトリックテストマーケティング ビジネス開発の渡辺哲雄氏に,Agilent B1505Aの特徴をはじめ,開発の背景や今後の計画などについて尋ねた。なお,開発品は2008年12月3~5日に開催される「SEMICON Japan 2008」に出展する予定である。(聞き手:根津 禎=日経エレクトロニクス)

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