Androidを解剖(後編) 意外とパソコン向けに近いAPI

 図8 Activityのライフサイクル・モデル AndroidではActivityがプログラムの基盤となる。動作状況に応じて呼び出されるメソッドが決まっていて,それに対応した処理を記述しておかなければならない。例えば,ほかのプログラムが起動した際などに適切なデータの保存などを実施する。具体的にはonFreezeまたはonPauseメソッドに実装することになる。
図8 Activityのライフサイクル・モデル AndroidではActivityがプログラムの基盤となる。動作状況に応じて呼び出されるメソッドが決まっていて,それに対応した処理を記述しておかなければならない。例えば,ほかのプログラムが起動した際などに適切なデータの保存などを実施する。具体的にはonFreezeまたはonPauseメソッドに実装することになる。

カーソルキー(←/→)でも操作できます