Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へ ログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
お薦めトピック
- AD -

日立金属、Dy量を減らせるネオジム系希土類焼結磁石の新製法を開発

2008/06/26 13:43
浜田 基彦=日経Automotive Technology
はてなブックマーク
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ

 日立金属は、Nd(ネオジム)系焼結磁石に加えるDy(ジスプロシウム)の量を減らせる磁石の製造方法を開発した。Nd磁石の耐熱性を向上させるためにDyなどの重希土類元素を使う必要がある。これらは産出量が限られ、資源的に非常に貴重な材料であるため、有効に活用する技術が待たれていた。2006年3月に最初の特許出願をしたのを皮切りに、以降、幅広い特許を複数件出願済みで、既に試作対応を開始した。

 新製法は、蒸着/拡散技術を使うことにより、磁石内部でのDy濃度分布を制御できるようにし、磁石の高性能化を実現するもの。これにより、同じ成分比率を持った従来の同社のNd系焼結磁石と比較して、同等の残留磁束密度を維持しつつ、保磁力が320kA/m(4kOe)以上高まることを確認した。また、この技術により、従来と同等の保磁力を維持しつつ、残留磁束密度を40mT (400G)高めることもできる。

イプロスの製品トピックス
とても参考になった 4
まあ参考になった 2
ならなかった 0
 投票総数:6
コメントに関する諸注意
(必ずお読みください)



コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。しばらくお待ちください。
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。
English
中文