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Microsoft,ハード特許開示プログラムの対象技術に「Instant Viewer」などを追加

2008/06/03 12:39
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 米Microsoftは台湾で現地時間2008年6月2日,ハードウエア特許開示プログラムを強化し,特許ライセンス契約企業を紹介するWebサイト「Licensed Contract Manufacturers Marketplace」の開設と,開示対象技術の拡充を発表した。

 小売店やOEM企業はManufacturers Marketplaceで,Microsoftから特許ライセンスを受けて開発/製造しているメーカーを検索することができる。現在30社が同社と契約している。

 同社は開示対象技術を拡充する。マウスのスクロール・ホイール・ボタンをクリックして開いているファイル/アプリケーションを一覧表示する「Instant Viewer」,磁石でマウスと充電用コネクタを接続するケーブル「Magnetic Recharging Cable」,オンライン会議用Webカメラ「Microsoft LifeCam VX-6000」に搭載しているデジタル・パン/チルト/ズーム/顔追跡機能という技術のライセンス供与を始める。

 これまで,PS2およびUSB対応のインタフェース検出/切り替え技術「U2」,1つのスクロール・ホイールだけを使うカーソル制御技術「Tilt Wheel」,画面拡大技術「Magnifier」という3種類の技術に関する特許を開示していた(関連記事:米Microsoft,キーボードとマウスのハードウエア特許をライセンス供与へ)。

 同社は2003年12月に特許開示プログラムを開始し,累計500件以上のライセンス契約を結んだ(関連記事:米Microsoftが変身,知的財産戦略の見直しで狙うもの)。

[発表資料へ]

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