マクソンジャパン,ラインアップ中「最薄」のブラシレスDCモータを発表
マクソンジャパン(本社東京)は,ロボット向けに薄型のブラシレスDCモータ「ECI40F」を開発した。ネオジム磁石をインナー・ロータに採用することで,低イナーシャと高トルクを実現している。
ECI40Fは,同社のコアレスDCモータやブラシレスDCモータのラインアップの中で最も薄い。プロトタイプでは,モータ本体の寸法は外径39.2×厚さ7.85mmで,取り付けプレートは54×40mm。量産時には,ハウジング・ギアヘッド取り付けプレートを含んだ大きさを,外径45×厚さ12mm以内とする予定だ。
定格出力は15W以上で,公称電圧/定格トルク/定格回転数が36V/30.6mNm/5600rpmの機種と,24V/ 26.1mNm/9600rpmの機種をそろえる。ロータ位置検出用のホールセンサを内蔵しており,信号処理回路を追加すれば,2048パルス/2チャンネル/ラインドライバ出力の信号を発生する。
モータ単体の価格は,発注数が1〜4個のとき2万円,1000個では5000円,1万個では4000円。エンコーダ回路付きの場合,それぞれ4万円,7500円,6000円。
なお,同社はECI40F を,2008年4月16〜18日に開催の「モータ技術展」(幕張メッセ)に出展する予定。
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