米Apple Inc.は2008年3月12日(米国時間),3月6日に同社が公開したiPhoneのSDK(software development kit)のベータ版のダウンロード回数が,公開4日で10万回を越えたと発表した(Tech-On!関連記事発表資料)。

 Apple社はまた,同社Webサイトで公開しているSDKを公開した発表会の動画を100万人以上が見たと明らかにした。Apple社はこうした状況について,ソフトウエア開発者がiPhone向けにアプリケーションの開発に強い興味を示しているとしている。