東京ビックサイトで開催されているIT関連イベント「ITpro EXPO 2008」で2008年1月31日,高い独創性で知られる二人の技術者が「独創的な開発のために必要なものは何か?」と題した対談を行った。プログラミング言語Rubyの開発者であるネットワーク応用通信所/楽天 楽天技術研究所 フェローのまつもとゆきひろ氏と京都大学のベンチャーであるロボガレージのロボット・クリエイター,高橋智隆氏である。対談を通して,ソフトウエアとロボットという異なる分野であっても,独創性の高い技術者には多くの共通点があることが浮き彫りになった。
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