システム設計向け拡張C言語「SpecC」,その真の役割を東芝の石井氏に聞く

 右側に言語のサポート範囲を示してある。SpecCで上流CASEと下流CASE/動作合成の間が埋まると,ラピッド・プロトタイピングを含めて,仕様からLSI設計データとプログラム・コードまで,組み込み機器開発のおおよそ全工程がカバーする環境が整うと期待される。(図:STOC)
右側に言語のサポート範囲を示してある。SpecCで上流CASEと下流CASE/動作合成の間が埋まると,ラピッド・プロトタイピングを含めて,仕様からLSI設計データとプログラム・コードまで,組み込み機器開発のおおよそ全工程がカバーする環境が整うと期待される。(図:STOC)

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