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【最新ケータイ分解】メイン基板は両面にわたりICなどが実装されていた(W53Hその2)

日経エレクトロニクス分解班
2007/12/20 16:30
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 「W53H」(Woooケータイ)に搭載するメイン基板は,Liイオン2次電池とほぼ同程度の大きさである。メイン基板には両面にわたってICやモジュールがびっしりと敷き詰められていた。

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 分解と解析のさらに詳しい内容は2007年12月31日号に掲載予定。

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「W53H」の基板はLiイオン2次電池とほぼ同程度の大きさである。メイン基板の上にサブ基板やカメラ・モジュールを搭載する。Liイオン2次電池。定格3.7Vで電池容量は850mAh
「W53H」の基板はLiイオン2次電池とほぼ同程度の大きさである。メイン基板の上にサブ基板やカメラ・モジュールを搭載する。Liイオン2次電池。定格3.7Vで電池容量は850mAh
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サブ基板を取り外してみた。SDカードとSIMカード用のスロットや,暗所撮影時に使うカメラのLED製のフラッシュなどを実装する
サブ基板を取り外してみた。SDカードとSIMカード用のスロットや,暗所撮影時に使うカメラのLED製のフラッシュなどを実装する
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メイン基板(表側:サブ基板と接続する面)。ワンセグ用の内蔵アンテナやワンセグ・チューナー・モジュール(中央の金色)を実装する。ワンセグ・チューナー・モジュールにはP905iとは異なった形状の「M」の刻印が。村田製作所製であるとみられる。そのほか,ヤマハ製のオーディオ制御用IC「YMU794」などを実装する
メイン基板(表側:サブ基板と接続する面)。ワンセグ用の内蔵アンテナやワンセグ・チューナー・モジュール(中央の金色)を実装する。ワンセグ・チューナー・モジュールにはP905iとは異なった形状の「M」の刻印が。村田製作所製であるとみられる。そのほか,ヤマハ製のオーディオ制御用IC「YMU794」などを実装する
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ワンセグ受信用の内蔵アンテナ。メイン基板に樹脂で強力に固定されている。形状から村田製作所製のチューナブル・アンテナと推定する
ワンセグ受信用の内蔵アンテナ。メイン基板に樹脂で強力に固定されている。形状から村田製作所製のチューナブル・アンテナと推定する
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メイン基板(裏側)。P905iのメイン基板と同様に,電磁シールドで覆われている
メイン基板(裏側)。P905iのメイン基板と同様に,電磁シールドで覆われている
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シールドを外すと,電磁雑音対策とみられるシールが張られたLSIがあった。シールをはがすと米Qualcomm Inc.製のアプリケーション・プロセサ「MSM6550」が顔を出した
シールドを外すと,電磁雑音対策とみられるシールが張られたLSIがあった。シールをはがすと米Qualcomm Inc.製のアプリケーション・プロセサ「MSM6550」が顔を出した
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Qualcomm社の携帯電話機向けチップセット「MSM6550」を実装する面には,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.製のフラッシュ・メモリや,電源関連部品が実装されている
Qualcomm社の携帯電話機向けチップセット「MSM6550」を実装する面には,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.製のフラッシュ・メモリや,電源関連部品が実装されている
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