米One Laptop per Child,「Give One Get One」プログラムの実施期間を延長
発展途上国での教育用途に向けた低価格ノート・パソコンの開発を手掛ける非営利団体の米One Laptop per Child(OLPC)は,2007年11月12日から開始した「Give One Get One」プログラムの実施期間を2007年12月31日まで延長すると発表した。Give One Get Oneプログラムは,OLPCなどが開発した低価格ノート・パソコン「XO」(Tech-On!の関連記事1,同2)を2台分の価格399米ドルで購入することによって,1台を購入者が購入し,もう一台を発展途上国の子供に寄付するというプログラム。対象となる国は,アフガニスタンやカンボジア,ハイチ,モンゴル,ルワンダなど。米国とカナダの個人向けに行われており,OLPCは当初,実施期間を2007年11月12日から2週間としていた。
OLPCは,プログラム開始以降,参加できる機会をもっと増やして欲しいとの声が多くの人から寄せられたため,プログラム実施期間の延長を決めたとする。OLPCによれば,Give One Get Oneプログラムを通してこれまでに,平均して1日に200万米ドル分の寄付が集まっているという。
なお,XOは教育用途で購入する場合,100〜999台購入時には1台当たり299米ドルで,1000〜9999台購入時には1台当たり249米ドルで,10000台以上購入時には1台当たり199米ドルで購入できる。
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