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実装レベルでPbフリー化を図ったボード製品がボード・コンピュータ展に登場

日経ボード情報
2004/04/23 10:53
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「SC2410/2430」
「SC2410/2430」
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「SC2120/2420」
「SC2120/2420」
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 実装レベルでPbフリー化を図ったボード製品が,第13回 '04 ボード・コンピュータ展(2004年4月21日~23日)に出展された。

 サンリツオートメイションは,実装レベルでPbフリー化を図ったシングル・ボード・コンピュータを展示している。今回,出展したのは米Intel Corp.のマイクロプロセサ「Pentium M」搭載モデル「SC2410/2420/2430」と,ローコストモデルで「Celeron」搭載「SC2120」の2種。

 サンリツオートメイションは,環境問題への取り組みの一環として,2003年からEMS企業と共同で,実装レベルのPbフリー化に向けた技術開発に取り組んできた。このたび実装段階でPbを排除した場合でも製品が長期にわたる使用に耐えることを試験で確認できたとして,製品の販売に踏み切った。

 Intel社は2004年2月に開かれた「Intel Developer Forum」(IDF)で,Pbフリー・ハンダを採用したマイクロプロセサとチップ・セットを2004年第2四半期以降から出荷する計画を発表している。これを受けてサンリツオートメイションは,2004年の第3四半期には,マイクロプロセサやチップセットを含めた製品全体のPbフリー化を図った製品の供給ができるようになる見通しだという。

 山下システムズも,実装レベルでPbフリーにしたマザー・ボード「AS-1210」を展示した。AS-1210は,台湾VIA Technology,Inc.のマイクロプロセサ「EDEN」を搭載した,ファンレス型のMicro-ATXマザーボードである。

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