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 シャープは,26型および22型で画素数が1920×1080(いわゆるフルHD)の液晶テレビを参考出展した。同社がラインアップするフルHDの液晶テレビとしては,これまで32型が最も小さな画面寸法だった。

 今回の試作品は,今後,「AQUOS」ブランドでラインアップしていく考え。ただし,リビング向けのテレビという提案ではなく「パソコンに接続するモニター兼テレビ」(シャープ)という位置付けを想定しているという。

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