東芝,Cell BEのSPEを搭載の新・画像処理プロセサを発表
東芝,Cell Broadband Engineのプロセサ・コアSPE(Synergistic Processor Element)を4個集積した,メディア・ストリーミング処理プロセサ・チップ「SpursEngine」を開発したと発表した(ニュース・リリース)。このチップの試作サンプルを使ったデモンストレーションを,10月2日から幕張メッセで開催する「CEATEC JAPAN 2007」で行なう。
Cell BEではSPEを使っていた画像の符号化と復号化の処理を,SpursEngineでは専用ハードウェアで実行するようにした。これで,回路規模を縮小し,消費電力の低減を図った。具体的には,MPEG-2とH.264方式それぞれのエンコードとデコードの専用回路を集積した。今回のサンプル・チップは,1.5GHzのクロックで動作し,消費電力は10W台という。
今回のSpursEngineの次には,より低消費電力化を図った「SpursEngine II」を開発する予定である。
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