住友商事と共立マテリアル,液晶用ガラス基板に使われる高純度シリカをタスマニアで現地生産
住友商事と共立マテリアルは,液晶パネルのガラス基板に使われる高純度シリカ(SiO2)をオーストラリアのタスマニアで生産する事業会社Tasmanian Advanced Minerals Pty Ltd.を,豪Cominex Pty Ltd.と共同で設立した。本社はSydney市で,工場と鉱山はTasmania州にある(ニュース・リリース)。
住友商事と共立マテリアルはこれまで,1980年代からタスマニアの高純度シリカを販売してきた。高純度シリカを安定供給するため,シリカ原砂の鉱山会社からシリカ原砂鉱区権を購入し,粉砕加工工場を新設することにした。出資比率は,住友商事80%,共立マテリアル10%,Cominex10%である。
タスマニアはオーストラリア本土の南東の海上にあるタスマニア島を中心とした州である。
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