2画面表示に対応したIP変換用LSI,アイチップスがサンプル出荷へ
アイチップス・テクノロジーは,2画面表示に対応したIP変換(インタレース/プログレッシブ変換)および画素数変換向けLSI「IP00C752(SCW3)」のサンプル出荷を始めた。映像の入力インタフェースと出力インタフェース,信号処理回路をそれぞれ2系統備え,柔軟性に富んだマルチ画面表示を実現できるという。例えば2画面を独立して拡大・縮小させたり,PiP(picture in picture)やPoP(picture out/on picture)機能の際に問題となるフレーム非同期性による追い越しを回避したりする機能も備えた。薄型テレビやプロジェクタなどに向ける(発表資料)。
入力映像信号は各色10ビットのRGB信号あるいはYUV4:4:4/4:2:2に対応する。処理速度は2系統それぞれ最大162M画素/秒である。最大USGA(1600×1200画素)のプログレッシブ信号,あるいは1080iの映像信号を扱える。
電源電圧は3.3V,2.5V,1.2Vの3電源。624端子のプラスチックBGAに封止した。





















