ブラザー,1枚から印刷できる小型ICタグラベル・プリンタを発売
ブラザー工業は,従来の業務用ICタグラベル・プリンタと比べて小型化したICタグラベル・プリンタ「RL-700S」を2007年9月に発売する(図1)。外形寸法は134.8×189.6×130mm。設置面積が小さいため工場や事務所で机の周辺に設置できる上,プリンタの操作によって1枚からラベルを作成できるため,資産管理や備品管理,入退室管理など,さまざまな用途に使える。
同社は小型化するために,ICタグのチップやアンテナをあらかじめ挿入したテープロールを作成(図2)。これにより,従来のラベルプリンタ「ピータッチ」用カセットテープと同じ大きさの中に,ICタグのチップやアンテナを収めた。
テープカセットにICタグチップやアンテナを収納しているので,印刷の準備はテープカセットを本体にセットするだけで済む。一般のラベル作成と同様の操作でICタグラベルを作成可能だ。RFID用テープの印刷速度は,最大で20mm/秒。約3万回使えるオートカッタを内蔵する。
ラベル編集ソフトとプリンタドライバのほか,貸し出し管理とファイル読み出し,ネームラベル発行用と,3種類のサンプルソフトを同梱(どうこん)。さらに,本体側面にはリーダ/ライタ機能を内蔵しており,発行したラベルを簡単にチェックできる。
連絡先:ブラザーコールセンター
電 話:0120-590-383
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