新潟精密,Berkeley DAのFastSPICEでCMOSチューナーICを5倍高速に検証
米Berkeley Design Automation Inc.は,ファブレス半導体メーカーの新潟精密がBerkeley DAの「Analog FastSPICE」と「RF FastSPICE」,「PLL Noise Analyzer」を導入したと発表した(ニュース・リリース)。新潟精密はこれらのEDAツールを民生向けTVチューナー用CMOS ICなどに適用する。
ニュース・リリースには,新潟精密の宮城 弘氏(開発本部 専務取締役)のコメントが紹介されている。「民生向けTVチューナー用CMOS ICの集積を限界まで進めていく中で,従来のEDAツールではアナログおよびRF回路シミュレーションの実行時間と精度という大きな問題に直面する。Berkeley DAのツールは,フルSPICE精度で5倍以上の速度を達成できるため,生産性の大幅な向上が可能になる」(同氏)。
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