【ライティング】東芝ライテック,QFHDの業務用液晶ディスプレイの受注を4月に開始《訂正あり》
東芝ライテックは,56型(対角142cm)で3840×2160画素のQFHD(quad full high definition)の画素数を持つ液晶ディスプレイ「P56QHD」を,業務向けに2007年4月から発売する。監視用ディスプレイをはじめとして広範囲な用途に提案しているが、今回は店舗での展示用映像ディスプレイとしての用途を提案している。3月6〜9日に東京ビッグサイトで開催中の「ライティング・フェア2007」の同社ブースで展示している。
今回のディスプレイは,静止画および動画の各システムに対応する。同社はディスプレイを供給する。静止画システムは,専用ビデオ・カードが別途必要である。また動画対応システムは,4K2K(3840×2160画素)動画映像を格納できるハード・ディスク装置が必要となる。ディスプレイ部の重量は50kgである。
同液晶ディスプレイは50cm程度の視距離でも画素が見えないので,「透過フィルムを使った電飾(コルトン)看板より評判がいい」(説明員)とし,一般店舗での展示用映像ディスプレイとして提案している。なお国内では,アストロデザインが映像業界向けに,今回の製品と同じ画面サイズ,画素数の液晶モニターを2006年から販売している。
【訂正】
記事初出時,東芝ライテックがシステム全体を販売するという内容を記述しましたが,「東芝ライテックは,ディスプレイ単体で販売する」というのが正しい内容でした。これに伴い,第2段落以降の記述全体を訂正いたしました。記事の文面は修正済みです。
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