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【CEATEC】DLNAが伝送路保護ガイドラインを10月末に発行へ,DTCP-IPを必須に

竹居 智久=日経エレクトロニクス
2006/10/05 17:34
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図1 「Link Protection Guidelines」の概要
図1 「Link Protection Guidelines」の概要
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図2 DLNA Chairman, Board of Directorで米Sony Electronics社 Vice PresidentのScott Smyers氏
図2 DLNA Chairman, Board of Directorで米Sony Electronics社 Vice PresidentのScott Smyers氏
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 米Digital Living Network Alliance(DLNA)は,CEATEC JAPAN 2006の基調講演において,機器間の伝送路でコンテンツを保護するための機器設計ガイドライン「Link Protection Guidelines」を2006年10月中に発行する予定であることを明らかにした。「DTCP-IP」を必須とし,「Windows Media DRM for Network Devices」をオプションとする(図1)。当初は2005年ころに定める予定だったが,議論が長引いていた。

 Link Protection Guidelinesは,相互接続性を実現するための既存の機器設計ガイドライン「Networked Device Interoperability Guidelines」に追加するものである。「DLNAの相互接続性を揺るがすものではない。これによって,商用コンテンツを家庭内ネットワークでセキュアに扱える環境を実現できる」(DLNA Chairman, Board of Directorで米Sony Electronics社 Vice PresidentのScott Smyers氏)と説明する(図2)。

 Link Protection Guidelineでは,著作権保護技術を採用した映画などのコンテンツを伝送する際に,DTCP-IPによる機器間認証と暗号化処理を行えるように機器を開発することを求める。今回発行するガイドラインは「伝送路保護の最低限のものであり,DLNAは今後も著作権保護関連のガイドラインの整備を続けていく」(DLNA Executive Technology Officerで松下電器産業 スタンダードコラボレーションセンター 所長の南方郁夫氏)。

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