Samsungのカーボン・ナノチューブ採用バックライト技術
韓国Samsung Advanced Institute of Technologyは,カーボン・ナノチューブを採用した6型のバックライト・ユニットを開発した。今回の開発品は,高いアノード電圧で動作中のアーク放電を最小限に抑えるために,単純なアンダー・スキャン型のカソード構造を設計している。このバックライトを取り付けたパネルは,アノード電流密度が約10 uA/cm2という条件で,アノード電圧が15 KV以上でも安定的に動作するという。
さらに,P-22改良型の白色リン光材料を採用することによって,最大輝度11000 cd/m2を達成した。このバックライト・ユニットを搭載した液晶パネルのコントラスト比を暗室条件で5000:1にまで改善したとする。詳細は「FPD International 2006フォーラム」(D-5)












