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HOMEエレクトロニクス機器 > 【速報】 SCE,欧州におけるプレイステーション3の発売延期を発表,Blu-ray対応半導体レーザの量産遅れで

【速報】 SCE,欧州におけるプレイステーション3の発売延期を発表,Blu-ray対応半導体レーザの量産遅れで

  • 菊池 隆裕=日経エレクトロニクス
  • 2006/09/06 17:11
  • 1/1ページ

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2006年9月6日に東京都内で緊急の記者発表会を開き,2006年11月17日に予定していた「プレイステーション 3」の欧州における発売を2007年3月上旬に延期することを明らかにした。日本での発売は2006年11月11日,米国では同17日で従来と変わらない。

 欧州での発売を延期したのは,Blu-ray Disc装置の光ヘッドに用いる青紫色半導体レーザの量産開始が当初の予定より遅れたためという。半導体レーザは,ソニー白石セミコンダクタ製。

 チャンバーの違いによる製造条件のばらつきを予測できず予定の数量を確保できなかった。この結果,ゲーム本体の本格量産の開始が当初の予定から1カ月遅れ,9月末にずれ込んだ。現在は木更津工場で量産試作にはいっている。半導体レーザの量産は既にメドをつけている。

 量産開始が遅れたため,日本における発売初日の出荷台数は当初の予定よりも少ない10万台程度になる。米国では40万台くらいを予定する。SCEは2006年5月にPS3の発売時期や価格を発表した際に,日米欧の各地域に向けた初期出荷台数を合わせて200万台とし,2006年末までに400万台を出荷する計画を明らかにしていた(価格などの正式発表時の記事)。このとき600万台としていた2007年3月末までの全世界における出荷予定数に変更はない。

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