「Nike+iPod」を分解した -- センサには振動板を活用

 センサ・モジュール内部の表面の様子である。左側に見える基板に実装してあるICが,ノルウェーNordic Semiconductor社製の無線送信IC「nRF2402」である。同ICのほか水晶振動子とチップ部品などが,すき間なく配置してある。右側に見えるのが,センサ素子とボタン型電池。金色の金属部分が,ボタン型電池に張り付けた振動板である。
センサ・モジュール内部の表面の様子である。左側に見える基板に実装してあるICが,ノルウェーNordic Semiconductor社製の無線送信IC「nRF2402」である。同ICのほか水晶振動子とチップ部品などが,すき間なく配置してある。右側に見えるのが,センサ素子とボタン型電池。金色の金属部分が,ボタン型電池に張り付けた振動板である。

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