「Nike+iPod」を分解した -- センサには振動板を活用

 無線受信機内部の表面の様子である。コネクタ部の下部に基板が接続してあり,やはり無数の部品がすき間なく配置してある。基板の中央のやや左側に見えるのが,ノルウェーNordic Semiconductor社製の無線送受信IC「nRF2401A」だ。同ICの左側には水晶発振子が,基板の右下にはアンテナとみられる部品を実装している。
無線受信機内部の表面の様子である。コネクタ部の下部に基板が接続してあり,やはり無数の部品がすき間なく配置してある。基板の中央のやや左側に見えるのが,ノルウェーNordic Semiconductor社製の無線送受信IC「nRF2401A」だ。同ICの左側には水晶発振子が,基板の右下にはアンテナとみられる部品を実装している。

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