日置電機,装置を停止させずに診断できるバッテリテスタを発売
日置電機は,無停電電源(UPS)や非常用電源のバックアップ用の2次電池の劣化を診断するテスタ「3554バッテリハイテスタ」を発売した。鉛蓄電池の内部抵抗と電圧を,装置を停止させることなく現場で測定できる。価格は21万円(税込み)。
インバータや整流回路が稼働しているUPSのバッテリも測定できるように,従来機種より測定電流を大きくして,安定した測定を実現した。さらに平均化機能を備えることで,ノイズの影響を減らしている。端子間最大入力電圧を直流60Vとしたため,電動自転車など48V系の回路でも測定が可能。過入力があっても内部ヒューズで保護する。
測定個所にプローブを当てるだけで,自動で測定値を保持/記録する機能を搭載。スイッチを操作しなくても測定値が安定した時点で記録されるため,1人でも作業できる。本体のメモリーは最大で4800データを保存できる。USBインタフェースを搭載しているため,パソコンにデータを転送しやすい。












