バンダイ,静岡市に「ガンプラ」の生産施設を新設----環境に配慮しゼロエミッションを目指す
バンダイは,静岡市に新設したプラモデルの生産施設「バンダイホビーセンター」が2006年3月1日に稼働を始めた,と発表した。この施設は,約25年間で約3億7000万個の「ガンダムプラモデル」を生産した「静岡ワークス」の後継施設に当たり,同じくプラモデルを生産する。
ホビーセンターの新設に当たって同社は,生産設備を全面的に見直した。ファクトリー・オートメーション(FA)と新生産システムを導入。これによって,生産効率の最大化と,品質の大幅な向上を図る。生産能力は,年間で1500万個。
環境保全にも配慮した。具体的には,大型のソーラーパネルを壁面に設置。年間5万6000kwhの太陽光発電を行う。さらに従来から取り組んできたプラスチック原料のリサイクルを推進することで「ゼロエミッション」を達成し,玩具業界では初のグリーンファクトリー認証を目指すという。
同社はホビーセンターを,「従来の生産工場から広く地域との共生を目指した施設」と位置付ける。これを実現するために,一般向けにエントランスショールームを設置したり,施設内部の見学ルートを整備したりした。見学については,2006年4月以降,同社のホームページで受け付ける予定だ。
連絡先:バンダイ静岡相談センター電 話:054-208-7520












