ボーダフォンがワンセグ携帯を初披露
ボーダフォンは,1セグメントの地上デジタル放送(ワンセグ)を受信できる携帯電話機の試作機を公開した。「前回の2006年春商戦向け端末の記者発表で『ワンセグ端末はどうした』との声が相次いだので,ボーダフォンのワンセグ端末への取り組みを見せたかった」(同社 専務執行役 プロダクト・サービス開発本部長の太田洋氏)。ただし,具体的な仕様や製造元,発売時期は明らかにできないという。
このワンセグ・ケータイの大きな特徴は,表示部を横に90度回転することで,横長の画面でテレビ放送を表示できること。フルサイズの画面を見ながらキー操作が可能になる。ボーダフォンが「サイクロイド型ヒンジ」と呼ぶ特殊な回転機構を採用することで,90度回転したときに液晶パネルの下に空きが生じないようにした。韓国Samsung Electronics Co.,Ltd.の「SPH-B4100」など従来のテレビ・ケータイでは,液晶パネルの中央を軸に90度回転するため,表示部の下に空きが生じていた(Tech-On!関連記事1,2)
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