米Microsoft Corp.の家庭用ゲーム機「Xbox 360」（Tech-On!の関連記事）。まず操作用コントローラ，そして本体のメイン・ボードを見ようと分解を進めたが（Tech-On!の関連記事），そのほかにも興味深い点が多々あった。
（なお『日経エレクトロニクス』2005年12月5日号に，関連記事を掲載予定です）
Xbox 360のDVD装置
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DVD装置の制御用チップを搭載した基板。「Panasonic」の刻印が見える
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横の長さが約21cmのACアダプター
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ACアダプター内部に，2つの空冷ファンが装備されており，異常な温度上昇を防いでいる
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本体側の空冷ファン。台湾Delta Electronics，Inc.の製品
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メイン・ボード上には，日本のメーカーのアルミ電解コンデンサなどが多数実装されている。ニチコンやルビコンの製品が目立つ
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メイン・ボード上で非常に目立つのが，米On Semiconductor社の電源回路用チップ。数十個が実装されている
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無線送受信モジュール内部。なぜかチップが斜めに実装されている。モジュールは21mm角と巨大
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