お薦めトピック
- AD -

【A&Vフェスタ】ケンウッド,MP3の音質再生技術「Supreme」を実演

2005/09/22 19:16
菊池 隆裕=日経エレクトロニクス
はてなブックマーク
Facebookでシェアする
Twitterでつぶやく
印刷用ページ
同社の携帯型音楽プレーヤ「HD20GA7-W」をベースにした試作機
同社の携帯型音楽プレーヤ「HD20GA7-W」をベースにした試作機
[クリックすると拡大した画像が開きます]
Supreme2を使えば44kHzまで周波数帯が広がる
Supreme2を使えば44kHzまで周波数帯が広がる
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 ケンウッドは,2005年9月21日に開幕した「A&Vフェスタ2005」で,MP3方式などでデータ圧縮をかけたことにより劣化した音楽ファイルの音質を向上させる技術「Supreme(サプリーム)」および「次世代Supreme」を実演した。

 Supremeでは,圧縮後の音楽信号の中から倍音成分を算出し,それを用いて欠落成分を補う。これにより,原音に近い音質で再生できるとする。例えば,MP3方式では圧縮時に16kHzよりも上の周波数成分がカットされるが,Supreme技術を使うことで再生時に22kHzまで,次世代Supremeなら44kHzまでの周波数成分を追加する。

 会場では,Supreme対応の音楽プレーヤ試作機による再生デモのほか,同一の音楽ファイルについて次世代Supreme機能を使う場合と使わない場合の再生音を聴かせて,来場者が両者の違いを比較できるようにしている。

 ケンウッドは2001年に,Supremeの開発・販売体制を,子会社であるケンウッド・ジオビットに正式に移管していた(Tech-On!の関連記事)。

Tech-On!プレミアム

膨大な記事データベースから、必要な記事を検索し、毎月30ページまで閲覧できる有料オンラインサービスです。(詳細はこちら

イプロスの製品トピックス
English
中文