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富士通ミドルウェア,製造業の専門用語を収録した翻訳ソフトを発売

2005/08/22 15:02
松田 千穂=日経ものづくり
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 富士通ミドルウェア(本社神奈川県川崎市)は,英日/日英翻訳ソフトウエア「ATLAS V12」シリーズを2005年9月9日に発売する。225万語を収録する基本ソフト「ATLAS 翻訳ダブルパック V12」に,オプションの専門用語辞書を組み合わせて使う。専門用語辞書の一つである「ATLAS IT・製造業専門辞書 V12」には,13分野203万語の専門用語を収録。さらに,化学/電気特許例文を35万文収めている。価格は,翻訳ダブルパックが9万2400円(税込み)で,IT・製造業専門辞書が3万9900円(同)。すべての専門用語を収録する「ATLAS 翻訳スーパーパック V12」は,13万4400円(同)。

 専門用語辞書のうち,機械分野の収録語数は,英日辞書が7万8000で,日英辞書が8万。電気・電子分野の収録語数は,それぞれ10万1000と10万2000。金属分野は,4万4000と4万5000。自動車分野は,4万2000と4万3000など。

 翻訳作業中の対訳エディタやメール作成画面から,翻訳事例をデータベース化した「翻訳メモリ」を直接呼び出して,適切な例文を検索できる。例文の編集も可能で,編集した例文を翻訳メモリに登録すれば,次回以降の作業がしやすくなる。そのほか,「Microsoft Excel」ファイルのワークシートから翻訳メモリへ,例文や単語を一括して登録できるようにし,使いやすさを向上させた。

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