「日本の家電を、21世紀を象徴する日本の文化的存在にする」。国内大手家電メーカーが苦戦する中、家電業界における従来の常識とは真逆の考え方を掲げて、日本家電の復権を目指しているのがamadana(旧リアル・フリート)である。今後どのようにして戦っていくのか、代表取締役社長の熊本浩志氏に思いの丈を聞いた。

写真:栗原克己