人がどこを注視し、何を見ているのか。視線行動を検知する技術の研究開発が活発化している。従来方法では、赤外光を眼球に照射し、その反射像から注視点を推定するのが一般的だった。だが、赤外光源が必要になる、推定誤差が生じやすいなどの課題がある。これに対して京都大学の中澤氏らは、光源が不要で、原理的に誤差が生じにくい新しい注視点推定技術を開発した。その実現方法について同氏に解説してもらう。(本誌)

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