「いつ伝家の宝刀を抜くのか」─。京セラが2012年3月に太陽電池の「3本バスバー電極」に関する特許を取得して以降、世界中の太陽電池関係者が同社の動向を注視してきた。そして特許取得から2年以上が経過した2014年7月10日、ついに沈黙を破って京セラがハンファQセルズジャパンを特許侵害で訴えた。
この記事は有料会員限定です
「日経エレクトロニクス」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。