特集
部品・実装もウエアラブル
目次
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【第1部:全体像】“携帯から装着”で新境地へ、非電子メーカーの発想に期待
部品・実装メーカーは、ウエアラブル機器に向けた技術開発に注力し始めた。これまでエレクトロニクス技術に縁がなかった企業もウエアラブル機器に参入しており、要求が多様で高度になる可能性がある。体になじむような部品・実装技術が実現すれば、あらゆる物の電装化につながる。日経エレクトロニクス
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目指せウエアラブル、極小・柔軟・親生体で進化
もっと小さく、自由な形で、体になじむ─。ウエアラブル機器を実現するカギを握る部品・実装技術が、新たな進化を遂げ始めた。曲げても割れないはんだや安全性を高めた電池といった従来あまり使われなかった技術が登場している。日経エレクトロニクス
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【第2部:技術動向】高密度だけでは不十分、曲げ、水、衝撃も克服
ウエアラブル機器に向けて、これまでの常識を覆すような部品・実装技術が続々と集まってきた。小型化だけでなく、曲がったり、体に適合したり、使いやすくしたりする技術などがある。技術進化はとどまるところを知らない。多彩な部品・実装技術を紹介する。日経エレクトロニクス