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HOME有料会員向けトップ > 機密情報の漏えいを防ぐことは可能か?

日経エレクトロニクス 2014年6月23日号

専門メディアの視点日経BP半導体リサーチ

機密情報の漏えいを防ぐことは可能か?

甘い情報管理と罪意識の薄さの危険な化学反応

  • 伊藤 元昭=日経BP半導体リサーチ
  • 2014/07/04 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経エレクトロニクス、2014年6月23日号、p.19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

位置付けが分かりにくい新技術の登場、一見不可解に見える組み合わせでの企業提携、未知の勢力の台頭─。SCR大喜利は、こうした理解しにくい出来事の背景や波及効果を、専門性や立場の異なる複数の識者が、それぞれどのように読み解き分けるのか、視点の違いを横並びで見せるコラムである。

 “金の卵”は、人間には金にしか見えない。でも金の卵を産んだ鶏には、守るべき卵にしか見えない。同様に、開発した技術は会社にとっては紛れもない財産だが、技術者は自分の子どものように感じるようだ。技術漏えいへの対策には対策を講じる側と技術を生み出す側の、このような感覚の差に起因する難しさがある。今回のSCR大喜利は「機密情報の漏えいを防ぐことは可能か」をテーマにして5人の識者に意見を募った(表1)。

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