EDITORS' ROOM
目次
-
おすすめの1冊:生産現場で使える英語 ほか
ものづくりの現状を把握するためにずっと購読している。日本の現状は分かるが、海外の情報が少ないと感じる。欧米のものづくりは日本より進んでいる分野がかなり多いと思うので、できるだけ調査を行い、紹介してほしい。(その他)
-
おすすめの1冊:埋もれていく研究成果を拾い上げる ほか
圧倒的な情報量で、これからの流れを地方にいても知ることができる。「3Mで学んだイノベーションの設計図」や「トヨタ流人づくり」は業種に関わらず普遍的で役立つ。山田日登志氏のカイゼンの記事は、若手にもベテランにも通ずるバイブルで、毎年特集してもいいような企画である。(その他、製造・工場)
-
おすすめの1冊:越えなければならない2つの壁 ほか
[1]セラミックスや金属材料[2]医療機器や半導体製造装置、航空機部品[3]製造工程などの図解をテーマとした記事を希望する。(その他製造業、営業)
-
おすすめの1冊:技術革新がもたらす協働・分散社会 ほか
「事故は語る」は必ず読んでいる。こういった内容の記事は今後もぜひ継続してほしい。(その他製造業、研究・開発)
-
おすすめの1冊・「現場で使えるか?」に徹底したこだわり ほか
もともと機械系が専門で電機メーカーでプラントを設計していたが、今は医療系の公的ファンディング機関でマネージメントをしている。医療機器開発にはメカやロボット技術、材料の情報が不可欠で、「日経ものづくり」は動向を知る上でとても役立っている。 (その他)
-
おすすめの1冊・「モノゴト」を生むものづくり ほか
2015年11月号の異種材料接合の特集で、多くの会社が新技術、ビジネス構想に取り組んでいることが分かった。「事故は語る」では専門家による深い検証、解析内容が記されており、技術・製造の一助になっている。(自動車等輸送用機器メーカー、設計)
-
おすすめの1冊・ソフトこそが雌雄を決する ほか
Industry4.0やIoTについて継続的に取材記事を読みたい。(一般機械メーカー、経営)
-
おすすめの1冊・ホンダに受け継がれる航空機の血脈 ほか
多様な記事で構成されているので、記事によってよく読む号とそうでない号がある。「トヨタ流人づくり」などは、製造業としても、マネジメントの観点からも参考になることが多く、よく目を通している。
-
おすすめの1冊・複眼的な視点で成功事例を分析
他社工場やカイゼン事例などを取り上げてほしい。海外メーカーの工場なども見てみたい。他社に出向くことがなかなかできないので誌面上だけでも様子を垣間見たい。
-
おすすめの1冊・理系の思考をビジネスに生かすには ほか
50年先など未来のものづくりに関する特集を希望する。50年、100年と残り続けることの難しさや工夫などを知りたい。(機械部品・電子部品メーカー、研究・開発)
-
おすすめの1冊・複眼的な視点で成功事例を分析 ほか
多方面の動向を理解するのに参考にしている。最近、技術の継承問題が話題にあがることが多い。現在の情報化時代においては、情報にアクセスすることで動向は把握できるが、正しく理解するには基礎が必要になる。基礎を学べるような記事があれば、若い世代の人にもより受け入れられる誌面になると考える。(その他製造業、経…
-
おすすめの1冊・風通しの良いイノベーションの実現へ ほか
オープン・イノベーションという言葉は聞いたことがあっても、実際どのような活動が行われているのかよく分からない。そんな方にお勧めの1冊だ。
-
おすすめの1冊・日本が駆け上がってきた技術の階段 ほか
業種を問わず、順風満帆な開発プロジェクトはほとんどないと思う。紆余曲折を経てやり遂げた開発物語を掲載し、若手技術者に夢を与えてほしい。(一般機械メーカー、研究・開発)
-
おすすめの1冊・日本の航空機産業は離陸できるか ほか
本誌3月号の「挑戦者」に登場したハイアールアジアの伊藤氏の話が良かった。メーカーとしてモノを作るだけでなく、サービス業への展開を考える視野の広さが興味深い。今後も企業トップの話を読みたい。(その他製造業、ITシステムの企画・構築)
-
おすすめの1冊・人と「機械」をつなぐデザイン ほか
生産技術の他社事例を増やしてほしい。新技術だけでなく、若手の育成や海外の生産技術者育成の参考になるような内容を期待している。(機械部品・電子部品メーカー、生産技術・生産管理)
-
おすすめの1冊・「TPSは在庫を持たない」のウソ ほか
メカ関連、材料関連などの学会情報を充実させてほしい。(その他製造業、研究・開発)
-
トヨタ流の教科書【TMS編】 ほか
本誌2014 年12月号の記事にもあったように、「ものを売る」から「ものが生み出すサービス・価値を売る」方向へと、新しいトレンドが存在しているように感じる。大量生産・大量消費から少量多種への移行、そしてその先にある波がこれである。世界的な人口爆発が予見される中で、物質とエネルギーの資源制約から、従来…
-
設計技術者にゆだねられる「奥の手」 ほか
10月号の炭素繊維特集のような開発・設計・生産の参考になる内容が特に興味深い。(自動車等輸送用機器メーカー、設計)
-
おすすめの1冊・製品安全はリスクの見える化から ほか
特定業種のトレンドを紹介するコーナーを設けてほしい。各展示会の時期に合わせて読めればなお興味が持ててよい。(機械部品・電子部品メーカー、製造・工場)
-
トヨタもホンダも日産も登壇─「自動車技術はこう動く」 ほか
日本国内、中国、韓国などの“ものづくり”に話題が集中しがちだが、例えばドイツなどの先進国のものづくりにおける技術者の教育・育成システム、製品開発における現状と問題点などを取り上げてほしい。(一般機械メーカー、研究・開発)