道路や河川、ダムといった社会インフラの維持管理や災害対応を効果的に行うためのロボット技術のこと。国土交通省と経済産業省が重点分野を定め、開発や検証を担当する企業などの公募をそれぞれ2014年4月に開始した。今後数年の間、社会インフラ用ロボットの開発や検証が活発になりそうだ。