2014年2月、米National Ac ademy of Engineeringは、2014年のCharles StarkDraper Prizeを、John Goodenough氏、Rachid Yazami氏、吉野 彰氏、西美緒氏の4名に授与した。「工学分野のノーベル賞」とも呼ばれる賞で、Liイオン電池の生みの親と言える各氏を称えた形である。受賞者の一人で、NEアカデミー「リチウムイオン二次電池の基本から将来展望」の講師も勤めるソニー出身の西氏に、画期的な成果につながる技術者の心得を語ってもらった。
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