特集
ソニーは復活できるか
目次
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【第1部:総論】活気付く開発現場、成長戦略につなげられるか
ソニーは、赤字が続く事業の切り離しを決断した。しかし、復活のためには残りのエレクトロニクス事業を成長軌道に乗せることが必要だ。事業部間の連携による商品力強化や新規事業の創出に取り組む中で、開発現場の雰囲気が変わってきた。開発現場の活気を、成長につなげられるか。日経エレクトロニクス
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【第2部:事例編】開発現場に見える変化の兆し、新機軸の製品が続々登場
「スマートテニスセンサー」「超短焦点プロジェクター」「SmartBand」「Xperia Z」「α7」「PlayStation4」─。業績の低迷が続くソニーだが、ここに来て特徴ある製品が生まれている。その背景を探ると、開発現場が変わり、新機軸の製品を生み出しやすい環境が整いつつある姿が見えてきた。日経エレクトロニクス