2011年度から、3期連続で営業損益が赤字になる見込みの任天堂。その苦境の最大の原因は、据置型ゲーム機「Wii」の次世代機「WiiU」の不振にある。2013年度の通期の販売台数予測を900万台から280万台に引き下げた。