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HOME有料会員向けトップ > 常識を覆す合金製造法、ナノ粒子でロジウム代替材料

日経エレクトロニクス 2014年2月17日号

NEレポート

常識を覆す合金製造法、ナノ粒子でロジウム代替材料

京都大学の研究グループ、鉄と銅からコバルト代替も

  • 根津 禎=日経エレクトロニクス
  • 2014/02/20 00:00
  • 1/1ページ

出典:日経エレクトロニクス、2014年2月17日号、pp.8-9(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

本来なら混ざらないはずの2種類の金属で合金を作る。そんな業界の常識を覆す新しい製造法を京都大学の研究グループが編み出した。同方法で作製した合金で、高価な稀少元素や利用が難しい有害元素などを置き換えられる可能性がある。この合金製造法は、「さまざまな金属に適用でき、応用範囲は広い」(京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 教授の北川宏氏)ため、“現代の錬金術”として、注目を集める。実際、大手材料メーカーが強い関心を寄せているという。資源が乏しい日本の救世主になる可能性があり、科学技術振興機構(JST)が研究資金だけでなく、特許出願に関しても支援している。
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