図研は2014年1月31日、設計者が参照すべき情報を自動的に提示する仕組みを持ったナレッジ共有システム「Knowledge Explorer」を発売した。図研のBOMシステム「PreSight visual BOM」や「Presight BOM Producer」のオプションとして動作し、設計者がBOMの部品情報を見た際に、その部品に関しての注意情報などを同時に提示する。既存の部品やユニットを、注意点や問題点を知らないまま流用する、というミスの防止を狙って開発した。
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