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日経Automotive 2014年3月号

標準を利用した戦略的クルマづくり

第5回:Volkswagen社の開発体制

早期に部品メーカーを巻き込み 日の目を見ない開発をなくす

  • 長島 聡=ローランド・ベルガー シニアパートナー
  • 2014/03/14 00:00
  • 1/3ページ

出典:日経Automotive Technology、2014年3月号、pp.100-101(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ドイツVolkswagen社はモジュールアーキテクチャの実現に多くの工数をかけている。シナリオプランニングで将来を先読みし、製品ロードマップやモジュールアーキテクチャを構築し、競争力を長く保てるモジュールを開発している。

 Volkswagen社が採用した「MQB(横置きエンジン用モジュラーマトリックス)」は、車全体の60%を標準のモジュールの組み合わせでカバーし、車種ごとに開発する部分を40%に抑えることで、開発効率を大幅に高めるものだ。

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

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