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日経Automotive 2014年1月号

New Car Report

ホンダ「オデッセイ」

全高を高くし室内を広く 燃料タンク薄くし低床化

  • 鶴原 吉郎=日経Automotive Technology
  • 2014/01/23 00:00
  • 1/3ページ

出典:日経Automotive Technology、2014年1月号、pp.86-87(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 ホンダはミニバン「オデッセイ」を全面改良し、11月1日に発売した(図1)。3代目、4代目が全高を低く抑えたデザインを特徴としていたのに対し、5代目に当たる新型オデッセイは、全高を150mm高くし、居住性を大幅に向上させたのが特徴だ。

図1 新型「オデッセイ」の外観
従来よりも全高を150mm高くした。
[画像のクリックで拡大表示]

 全高を大きく下げた3代目オデッセイが発売されたのは、10年前の2003年10月。当時、ミニバンの購入層の主流はセダンからの乗り換えだった。このため、セダン並みの操縦安定性や乗り心地がミニバンでも求められた。ところが、現在ではミニバンの購入層は、ミニバンからの乗り換えが主流。全高の低いデザインでは「室内が狭い、と購入候補に入らなくなった」(ホンダ)。

 このため、新型オデッセイでは、従来型並みの操縦安定性・乗り心地を維持しながらいかに室内空間を拡大するかが大きなテーマとなった。そのために取り組んだのが「超低床化」である。全高は従来型オデッセイよりも150mm高くしつつ、フロアは極力低くすることで、重心の上昇を抑えたのである。

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