Event Report
目次
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パリモーターショー2014
2020年代の環境対応車はPHEV
2014年10月4~19日に開催された「Mondial de l'Automobile 2014(パリモーターショー2014)」。欧州メーカー各社が2020年代以降の環境対応車の“本命”と考えているのは、プラグインハイブリッド車(PHEV)であることが見えてきた。日経Automotive
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人とくるまのテクノロジー展2014
SiCによる効率向上、自動運転に期待
パシフィコ横浜で2014年5月21~23日に開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」(図1)。491社が出展し、来場者は3日間で8万7000人に上った。電動車両、内燃機関、車体、電装品など幅広い分野の要素技術が集まった。日経Automotive
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北京モーターショー2014
日本は現地生産モデル重視
2014年4月に開催された北京モーターショー2014(Auto China2014)では、日本メーカーが中国市場を重視した小型車や電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HEV)などを公開・発表したほか、現地メーカーも最新のエコカーを披露した(図1)。日経Automotive
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ジュネーブモーターショー2014
各社が新型リッターカーを投入 エンジンでの燃費向上を競う
2013年11月に開催された「第43回東京モーターショー」。10日間で90万人超を集め、2年前の84万人を大幅に上回った(図1)。展示では好調な販売を受けて市販を前提とした新型車が多く登場し、環境車で注目されたのは燃料電池車や小型電気自動車だった。日経Automotive
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東京モーターショー2013
トヨタグループはFCV展示 小型EVは4輪に加えて3輪も
2013年11月に開催された「第43回東京モーターショー」。10日間で90万人超を集め、2年前の84万人を大幅に上回った(図1)。展示では好調な販売を受けて市販を前提とした新型車が多く登場し、環境車で注目されたのは燃料電池車や小型電気自動車だった。日経Automotive
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デトロイトモーターショー2014
スポーツカーが多数出展 セダンも全面改良が相次ぐ
2014年1月に開催された「The North American International Auto Show(デトロイトモーターショー)」(図1)。「30年に一度」といわれる寒波のなか、しかもデトロイト市が財政破綻して初めて開かれたショーであるにもかかわらず雰囲気は明るく、前回に引き続き、スポー…日経Automotive