機械・部材 革新を支える産業機器と部品・材料の情報源
 

第11回:安全リレーモジュールとは

IDEC セーフティテック エキスパートチーム
2013/12/27 00:00
印刷用ページ

 安全リレーモジュールは、安全に関わる制御システムにおいて、「安全を確認できた場合だけ機械を運転する」という制御を実現するための機器です。具体的には、非常停止スイッチや安全スイッチといった「入力部」からの信号を受けて安全かどうかを判断し、その判断結果に基づいてコンタクタなどの「出力部」に信号を送ります。すなわち、安全リレーモジュールは安全関連システムにおいて「論理部」という中心的な役割を果たします(図1)。

図1●一般的な安全制御システムの構成と安全リレーモジュールの位置付け
[画像のクリックで拡大表示]

 一般的な安全リレーモジュールは、1つのケース内に複数の強制ガイド式リレー(第10回を参照)を内蔵しています(図2)。さらに電子部品が実装された電子回路を備えており、制御盤に取り付けられる構造になっています。

図2●安全リレーモジュールの一般的な構造
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング