EDA・ソフトウエア 強いLSIやボードを設計するための
 

組み込み技術者必修の書籍(1) どこでも使える基本を学ぶ

山崎 辰雄=組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME),ニュアンス コミュニケーションズ ジャパン
2009/05/07 00:00
出典:日経エレクトロニクス「NEプラス」、2007年1月1日号 、pp.P74-P78 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
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エンジニアにとって必要な技術やノウハウは,仕事の内容によって異なります。しかし,それぞれに共通する基本があります。今回は,どこでも使える基本を学べる良書を紹介します。(日経エレクトロニクスによる要約)

 筆者は,さまざまな仕事を経験してきました。ミニコンのプロセサの設計やOSなどの開発,ERP(基幹系業務システム)の構築,携帯電話機やデジタル・テレビの開発を手掛け,今は音声合成認識ソフトウエアを取り扱っています。

 必要な技術やノウハウは,仕事によって異なります。しかし,それぞれに共通する基礎や基本というものがあります。その基本を持っていれば,異なる仕事をしたり分野の違う本を読んだりするときも,無駄なく着実に,新しい技術を自分のものにすることができます。それはすごくワクワクすることです。ハードウエアもソフトウエアも,そして組み込みもITも担当する何でも屋として,いろいろな開発現場を渡り歩く“流れ技術者”になったのも,新しい技術に触れるときのワクワク感を求めてなのかもしれません。

 なお,ここでは基本を学べる書籍として,筆者の経験も交えて書くことになっていますので,1980年代に発行されたものも多数出てきます(ただし,絶版や品切れになっている本はなるべく避けました)。古いと思われる本もあるかもしれませんが,マイコンを使った組み込み開発の基本は,当時から大きくは変わっていません。20年程度売れ続けている書籍だからこそ,基本を教えてくれる良書といえるのかもしれません。いろいろなWWWサイトにある書評なども参照しながら,自分に合うと思うものを読んでみるとよいでしょう。ではお薦めの本の紹介を始めます。

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