メガサプライヤーを
選ぶ理由
粘り強さと、きめ細かさで日本に浸透
- Part.1 海外部品しか選択肢がない
- Part.2 オンリーワンだから選ぶ
- Part.3 丸投げできるから選ぶ
自動運転車で巻き返し図る日系メーカー
世界中で開発競争が激しくなっている自動運転車。欧米に遅れをとっていた日本が追い上げている。トヨタ、日産、ホンダの3社が開発中の車両を公開。さらに国内の公道で走行する環境が整い始めた。日系3社の実力を探る。
48V電源、2016年に実用化へ
燃費規制が厳しく強化される欧州で、48Vの電源を使ったベルト駆動のオルタネータ/モータで回生やアシストの効果を高めるマイルドハイブリッド車が注目されている。フルハイブリッド車よりも追加コストが安く、最大で15%程度の燃費改善を狙える同システムが2016年後半に実用化されそうだ。
- 第43回東京モーターショー2013
- Honda Meeting 2013
- ホンダの最新車両工場
- 「CEATEC JAPAN 2013」報告
- 日本精工/ミネベアのターボチャージャ用玉軸受
- IHS Automotiveの自動車市場予測
- スズキ「ワゴンR」の分解
- 予防安全と自動運転シンポジウム報告
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ホンダ「N-WGN」
年20万台超の販売狙う Na封入排気バルブを採用 -
ダイハツ「タント」
右後ろもスライドドアにしながら 実質70kg軽く、5万円安い -
マツダ「アクセラ」
3種類のパワートレーンを用意 ハイブリッドは「プリウス」がベース -
日産自動車「エクストレイル」
「デュアリス」の顧客を取り込む 単眼カメラで自動ブレーキを実現 - ホンダ「オデッセイ」
全高を高くし室内を広く 燃料タンク薄くし低床化 - 日産自動車「スカイライン」
国内仕様はハイブリッドに絞る 世界初のステア・バイ・ワイヤ - BMW社「4シリーズ」
3シリーズベースのクーペ 自動ブレーキ、緊急通報機能備える
エンジニアの仕事
コストに縛られず儲かるクルマ目指したフィット
本田技術研究所四輪R&Dセンター LPL 主任研究員
小西 真氏
明日を読む
内燃機関の効率は
60%にできる
英Ricardo社Chief Technology & Innovation Officer
Neville Jackson氏
グローバル新潮流を追う
第28回 衛星測位システムの自動車応用
主要国が独自に衛星を打ち上げ
緊急通報が欧州で義務化
ITでクルマはこう変わる
第28回 車車間通信の新提案
ホンダがスマホの無線LANを利用
スマホにDSRCを搭載するQualcomm社
標準を利用した戦略的クルマづくり
第4回 Volkswagen社「MQB」の狙い
車両の60%にモジュールを活用
10年かけてコストを回収
欧州ジャーナリストの視点
フランクフルトで聞いた声
自動運転には「懐疑」 エンジンの将来は「楽観」
エンジニアの視点
制御ソフト開発で技術者はツールの
オペレータになっていないか
- 「Bosch社を目指す」
- 「ものづくりを支えてきたのは日本」
- 「従業員に還元するのは当然」
- 【日本市場】】9月、10月は販売台数が2桁の伸び、好調はしばらく持続か
- 【中国市場】上海大衆「途観(Tiguan)」が初ランクイン
- 【米国市場】9月は小型セダン、中型セダンの販売落ち込む
- 【欧州市場】BMW「3シリーズ」が好調
- ADAS向けSoC複数のアプリを同時処理――ほか
軽く安くする材料・加工技術
第44回くず鉄から高張力鋼板
EV/HEV部品解剖
第28回キャパシタ容量を5割増 電極に新カーボン材